[ブリュッセル 30日 ロイター] - 欧州委員会が発表した5月のユーロ圏景況感指数は109.2となり、約10年ぶりの高水準だった前月の109.7(上方改定値)から低下した。ロイターがまとめたエコノミスト予想では110.0に上昇するとみられていた。

業況指数も0.90と、4月の1.10(上方改定値)から低下。市場予想では1.11に上昇するとみられていた。

指数の低下はユーロ圏で最も大きな割合を占めるサービス業の景況感指数が前月の14.2から13.0に低下したことが主因。小売業の業況指数も3.1から2.0に低下した。

半面、製造業景況感指数は2.6から2.8に上昇した。

消費者インフレ期待指数は13.9から12.8に低下。製造業の販売価格期待指数は横ばいだった。

消費者信頼感指数確報値はマイナス3.3。前月はマイナス3.6だった。

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