「某結婚相談所の入会前無料相談会でのこと。契約社員で年収が低いため、婚活アドバイザーに『年収は非公開にできますか?』と尋ねると、びっくりするような言葉が返ってきました。

 『低いからでしょうか?』『確かにこの年収なら、公開しない方がマシかもしれません』って、あまりにもひどくないですか……。不愉快な気持ちになったので、そこに入会するのはやめました。

 今は別の結婚相談所に登録して婚活していますが、そんな失礼な言葉を言われたことは一度もありません。気遣いのかけらもない婚活アドバイザーがいるんだな、と感じた経験です」(30代男性)

 婚活アドバイザー個人の資質や人間性も疑うが、それ以前に同相談所が社員教育をきちんと行っているのか、疑問に感じてならないエピソードだ。

「無理なら離婚すればいい」
「料理ができると嘘をつけ」!?

 最後は、モンスター度・上級(筆者独自の判断)の事例で締めたい。

 「婚活アドバイザーらしからぬ、というか、それ言っちゃおしまいでしょ……と思うセリフを、以前登録していた結婚相談所の婚活アドバイザーから聞いたことがあります。『◯◯さん、結婚したいんですよね。生理的にOKと思える男性と、とりあえず結婚してみればいいんじゃないですか? 合わなければ離婚すればいいだけですから』と。

 確かに当時、今よりも結婚に必死になって、なりふり構わず前のめりになっていた感はありますが、そんな言い方はないでしょう、と怒りに震えました。支店にクレームを入れたところ、彼女の上司と思われる人からたいして悪びれもせず、形式的に『すみませんでした。以後気をつけます』と一言謝られて終了。

 それまでに何度か担当者が変わる経験を経て、また担当者が変わるといろいろと面倒だなと思っていたので、同じ担当者のまま婚活を継続しました。

 ただ、『結婚するために、料理ができなくてもできるように装った方がいい』『嘘でもいいので、女性らしい趣味をプッシュした方がいい』などと、成婚のためには手段を選ばず自分を偽れ、男性を騙せ、みたいなアドバイスをされ続けるうちに、彼女の人間性を疑って退会しました」(30代女性)