[ベルリン 1日 ロイター] - マークイットが発表した5月のドイツ製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は59.5と速報値(59.4)をやや上回り、4月の58.2から上昇、2011年4月以来6年ぶりの高水準を記録した。

景気拡大・悪化の分かれ目となる50を30カ月連続で上回った。

生産、新規受注、雇用を示す指数がいずれもほぼ6年ぶりの高水準に改善した。新規輸出受注指数は7年ぶりの高水準となった。

IHSマークイットは、調査でアジアの顧客からの強い需要を指摘する声があったとしたほか、工業製品への国内需要も引き続き堅調としている。

今回の調査では物価圧力が緩和したことも示され、投入価格インフレは2016年7月以降初めて鈍化。産出価格インフレも3カ月連続で鈍化した。