[パリ 1日 ロイター] - IHSマークイットが1日発表した5月のフランス製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は53.8となり、6年ぶりの高水準だった前月の55.1から低下した。

速報値の54.0からやや下方改定された。ただ、景況悪化と改善の分かれ目となる50を引き続き上回った。

IHSマークイットのエコノミスト、アレックス・ギル氏は「生産が一段と拡大し、新規受注がさらなる雇用創出に寄与する中、仏製造業界の展望は引き続き明るい」と指摘した。一方で、新規受注の伸び率は鈍化した。ユーロ高が背景とみられるという。