[ワシントン 1日 ロイター] - トランプ米大統領は1日、在イスラエル米国大使館のテルアビブからエルサレムへの移転を半年間先送りする文書に署名した。ホワイトハウスが発表した。

トランプ大統領は昨年の大統領選挙で、在イスラエル大使館のエルサレム移転を推進すると約束していた。

ただ米当局者によると、トランプ大統領は具体的な達成時期を定めていないものの、引き続き公約実現を目指しているという。

ホワイトハウスは声明で、大統領が「大使館移転の意図を繰り返し表明してきた」とし、「問題は移転するかどうかではなく、いつ行うかだ」とした。

先送り決定の理由については「イスラエルとパレスチナによる和平交渉が成功する可能性を最大限にするため」だと説明した。