[ワシントン 2日 ロイター] - 米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁は、連邦準備理事会(FRB)は引き続き2%のインフレ目標達成に向けた軌道上にあるとし、年内さらに2度の利上げを支持する立場をあらためて示した。

総裁は「インフレは数カ月程度、間違った方向に行ったが、依然として目標に向けた軌道上にある」とし、年内には目標の2%に到達するとの見方を変えていないと述べた。

また米経済はほぼ正常化していると指摘。労働市場にはほとんど緩みが残っておらず、失業率は2018年末までに4.2%まで下がるだろうとした。

また賃金増についても強気な見方を維持し、今年は2.5━3%の伸びになると述べた。