[ドバイ 5日 ロイター] - サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、エジプトは5日、それぞれカタールとの外交関係を断ち切ることを決定した。

サウジアラビアの国営通信社が政府高官の話として伝えたところによると、サウジは、カタールとの外交関係を断ち切り、領事館との関係も断つことを決定した。テロと過激派の危険から国の安全を守るために必要な措置と説明している。

陸・空・海全てにおいてカタールとの接触を絶つとし、他の同盟国にも同じ措置を講じるよう呼びかけた。

アラブ首長国連邦(UAE)も、カタールが過激派組織を支援し、地域の安定を揺るがしていると非難し、同国との国交を断絶した。国営の首長国通信(WAM)が伝えた。WAMによると、UAEはカタールが「テロリストや過激派、特定宗派の組織を資金面などで支援している」ことを理由に、カタールとの国交を断絶するとともに、外交官に48時間以内の国外退去を求めた。

また、エジプトも、カタールがイスラム組織ムスリム同胞団など「テロリスト」組織を支援していると非難し、国交を断絶すると発表した。エジプトの国営通信社が報じた。