[シンガポール 6日 ロイター] - 6日の原油市場で、先物価格が下落している。中東諸国がテロリズムや過激思想に対する懸念を背景にカタールとの国交を断絶したことで、同地域で緊張感が高まっている。

0119GMT(日本時間午前10時19分)時点で、北海ブレント先物<LCOc1>は49.15ドルと前日比0.65%(0.32ドル)安。石油輸出国機構(OPEC)主導による減産延長が決まった5月25日からの下げは8%を超えている。

米WTI原油先物<CLc1>は47.08ドルと、前日比0.7%(0.32ドル)安。減産延長発表以来の下げは7.5%。

トレーダーによると、米国での生産増加も売り要因となっているという。