[ニューヨーク 7日 ロイター] - 7日ニューヨーク市場で原油先物価格が5%下落し、1カ月ぶりの安値を付けた。米原油・ガソリン在庫が予想外に増加し、主要産油国による協調減産が世界的な供給過剰状態の解消に不十分だったのではないかとの懸念が広がった。

米原油先物<CLc1>の清算値は5%安の1バレル=45.72ドル。清算値としては5月4日以来の安値。同先物はこの10営業日で11%以上値を下げている。

北海ブレント原油先物<LCOc1>の清算値は4%安の1バレル=48.06ドル。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の広報担当者によると、技術的な問題で公式清算値の公表には遅れが生じている。