[東京 8日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は前日比63円66銭高の2万0048円28銭となり続伸して始まった。前日の米株が上昇したことや為替の円高が一服していることが支援材料となっている。

東証業種別では、保険、空運、水産・農林が上昇率の上位。半面、鉱業、石油・石炭、不動産が安い。

寄り前に公表された1─3月期実質国内総生産(GDP)2次速報値は、前期比が0.3%増(1次速報値0.5%増)、年率換算では1.0%増(同2.2%増)となり1次速報値から下方修正となった。市場では「マーケットへの影響はあまりないが、2万円を超えた水準では上値を抑える要因とはなっている」(大手証券)との声が聞かれた。