[東京 12日 ロイター] - 富士フイルムホールディングス <4901.T>は12日、連結子会社の不適切な会計処理による累計影響金額が従来の約220億円の損失から375億円の損失になったと発表した。

同社の当期純利益に与える累計影響金額は281億円の損失になるという。

同時に、同社は2017年3月期業績予想について、営業利益を従来の1920億円から1722億円に下方修正すると発表した。ヘルスケア事業やドキュメント事業の売り上げ減少が主因。

また、富士ゼロックスの海外販売子会社の会計処理問題が、2017年3月期連結業績に与える影響は軽微としている。