[ロンドン 12日 ロイター] - 英与党・保守党の有力議員であるグレアム・ブレイディ議員は12日、欧州連合(EU)離脱交渉において、欧州単一市場へのアクセス維持は議題に上らない可能性が高いとの見方を示した。スカイニュースの取材に答えた。

ブレイディ議員は、保守党の議会における基本原則を定める「1922年委員会」の委員長を務める。

同議員は、総選挙を経てEU離脱のアプローチを見直すべきかとの質問に対し「すべてについて検討する必要があるが、流されてはならない」と言明した。

移民を制限しながら単一市場に残るための取引をEUに対し求めるかとの質問には「キャメロン前首相はその仕事をしようとしたが、そのような方法での取引を準備していた者は誰もいなかった。そのため、交渉の議題になるかどうかは確信が持てない」と述べた。