[東京 13日 ロイター] - 東芝<6502.T>が続伸し、連日の年初来高値更新。昨年12月27日以来約6カ月ぶりの高値水準となっている。鴻海(ホンハイ)精密工業<2317.TW>の郭台銘(テリー・ゴウ)最高経営責任者(CEO)は、東芝の半導体事業の買収を目指す鴻海主導のコンソーシアム(企業連合)に米アップル<AAPL.O>やデル、キングストン・テクノロジーが参加すると明らかにした、と12日にロイターが報じた。

東芝は今月15日に取締役会を開き、半導体事業の売却先を決定することを目指している。市場では「グローバルで半導体に対しての注目度が高まるなかで(東芝の半導体事業の)争奪戦が繰り広げられるという期待から買い戻しが入っている。新規の空売りが規制されているため、需給的にも上昇しやすい」(国内証券)との見方が出ていた。