[マラウィ(フィリピン) 13日 ロイター] - フィリピン軍幹部は13日、過激派組織「イスラム国」(IS)系武装勢力が南部ミンダナオ島のマラウィ市の約20%をなお支配下に置いていると明らかにした。

同市が占拠されてから約3週間が経過するが、武装勢力側はIS系メディアを通じ、依然3分の2以上の地域を支配していると主張。また、フィリピン軍に少なくとも兵士200人の犠牲が出たとしている。

これに対し、現地で指揮を取るフィリピン軍のガルベス中将は、武装組織がなお勢力を維持している地区は市の20%のみで、日々縮小していると反論した。