[ベルリン 13日 ロイター] - ドイツの欧州経済センター(ZEW)が発表した6月のZEW景気期待指数は、前月から予想外に低下した。ただZEWは、欧州連合(EU)の好調な成長がドイツ経済の見通しを支えるとの見方を示した。

6月の景気期待指数は18.6と、前月の20.6から小幅に低下。ロイターがまとめた市場予想は21.5だった。

現況指数は88.0と、前月の83.9から上昇し、2011年7月以来の高水準となった。市場予想は85.0だった。

ZEWは、期待指数が小幅に低下したものの、ドイツ経済の見通しは依然として明るいとの認識を示した。

キャピタル・エコノミクスのジェニファー・マキューン氏も「ZEW(景気期待)指数がプラス圏にとどまっていることは、大半の投資家が依然として、今後6カ月間に経済情勢が改善すると見込んでいることを示している」と指摘し、この日の統計は「総じて心強い」内容との見方を示した。

*内容を追加しました。

(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)