[ベルリン 15日 ロイター] - ギリシャのパパディミトリウ経済相は、ドイツのショイブレ財務相について、ギリシャ政府の改革実施を認めながら、債務軽減を阻止している点で「不誠実だ」と述べた。独紙ウェルトのインタビューで語った。

15日付の同紙によると、経済相は「ショイブレ財務相はギリシャが要件を満たしたと語った後に考えを変えた。まだ本人に会っておらず、無礼は避けたいが、彼の態度は誠実ではないように思える」と語った。

独財務省の報道官は14日の定例会見で、ギリシャと債権団が15日開催のユーロ圏財務相会合(ユーログループ)で、次回融資を巡り妥協策で合意すると予想していると述べた上で、ギリシャが債務軽減策を得られる保証はないとの立場を示した。