[14日 ロイター] - カタール国防省は14日、米国からF15戦闘機を120億ドルで購入することで合意したと明らかにした。

サウジアラビアなど中東4カ国が国交を断絶したカタールを巡っては、テロリズムを支援しているとトランプ米大統領も非難していた。

関係筋によると、マティス国防長官が14日にカタール代表団と会談し、合意を締結する。ブルームバーグは、36機の戦闘機が売却されると伝えた。

国防総省によると、契約には安全保障面での協力や二国間の相互運用も含まれる。

マティス長官とアティーヤ国防担当相は会談で、過激派組織「イスラム国」(IS)に対する作戦の現状を協議したほか、湾岸地域のすべての関係国が緊張関係を緩和することの重要性についても意見を交換した。

米政府は昨年11月、カタールに対してF15戦闘機72機を211億ドルで売却することを承認していた。