[モスクワ 15日 ロイター] - ロシア中央選挙管理委員会のエラ・パンフィロワ委員長は14日、テレビ・レインに対し、野党勢力指導者のアレクセイ・ナワリヌイ氏(41)が来年の大統領選に出馬できる可能性はないとの見解を示した。横領罪で有罪判決を受けたことが理由だとした。

ナワリヌイ氏は来年3月に行われる大統領選に出馬する意向を表明している。同氏はプーチン大統領(64)を批判し大規模な反政権デモを計画してきたが、今年2月に横領罪で有罪判決を受けた。

パンフィロワ委員長は「過去の有罪判決により、ナワリヌイ氏は大統領選に登録できない」とし、同氏自身もこれを理解していると述べた。

大統領選に関する現在の世論調査では、ナワリヌイ氏が出馬した場合でもプーチン大統領に大差をつけられ敗北すると予想されている。

プーチン大統領は出馬の意向をまだ表明していないものの、続投を目指すとみられている。

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