[ロンドン 19日 ロイター] - 米格付け大手S&Pグローバルは19日、イタリアで「弱い」連立政権が誕生しても、必ずしも同国のソブリン信用格付けの引き下げにはつながらないと指摘した。

S&Pは、次期議会選挙で圧倒的過半数を獲得する政党はないとの見方を示した。反欧州連合(EU)の「五つ星運動」が躍進すれば、イタリアの経済回復に「疑問が生じる」可能性があるとも指摘した。

その上で「向こう数カ月間に弱い連立政権が誕生したとしても、格付けに必ずしも影響を与えることはない」とした。

S&Pは5月5日、イタリアの格付け「BBBマイナス」、格付け見通し「安定的」を据え置いた。

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