[ワシントン 20日 ロイター] - 米シカゴ地区連銀のエバンズ総裁は、足元のインフレ指標の弱含みを不安視しており、2%のインフレ目標を達成できるか懸念を強めているとの立場を示した。CNBCとのインタビューで述べた。

エバンズ総裁は「最近のインフレ指標を心配しており、今後の状況は厳しいものになるだろう」と述べた。

エバンズ総裁は、インフレの低迷が継続すればFRBは利上げペースを緩める必要が出てくる可能性があると指摘。インフレを巡る状況が不透明となるなか、FRBは追加利上げの是非決定を12月まで待つことができると述べた。

FRBがバランスシートの縮小に着手する時期については「かなり近い」とした。

総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持つ。