[ワシントン 21日 ロイター] - 米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は21日、米国、カナダ、メキシコによる北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の完了期日を設定していないことを明らかにした。

同代表はUSTRの予算を巡る上院財政委員会の公聴会で「期日は設けていない。私は年末までに完了することを望んでいるが、そのような日程は非現実的とする見方が多い」と語った。

年末までにNAFTA再交渉で合意にこぎつけることは「非常に厳しい時間枠だ」としたうえで、「時間を節約するために悪い合意はしない」とした。

現在、再交渉の開始日をめぐる交渉が行われており、8月中旬の開始が見込まれていることを明らかにした。