[台北 22日 ロイター] - シャープ<6753.T>の戴正呉社長は22日、東芝<6502.T>が売却する半導体子会社について、親会社である台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業<2317.TW>が引き続き出資を目指す意向だと述べた。

東芝は21日、半導体子会社売却の優先交渉先に政府系ファンドの産業革新機構と米系ファンドのベインキャピタルを主軸とする日米韓連合を選定した。

シャープの戴社長は、鴻海の株主総会に合わせ「われわれは努力を続ける」と記者団にコメント。

「これまでの実績やシャープでの取り組み、鴻海の国際的な規模を活用する。われわれは世界企業で、単なる台湾企業ではない」と述べた。