[フランクフルト 23日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)は23日、経営難のイタリアの地銀2行、ベネト・バンカとバンカ・ポポラーレ・ディ・ビチェンツァについて、両行は破綻しつつあるか、破綻する公算が大きく、清算されるとの判断を下した。

ECBは「両行に対し資本計画を提出するための時間を与えたが、信頼のある解決法を提示することができなかった」とし、「その結果、ECBは両行は破綻しつつあるか、破綻する公算が大きいとの判断し、単一破綻処理委員会(SRB)に報告した」とした。

ECBは「両行はイタリアの国内手続きに従って清算される」としている。これを受け、イタリア政府は今週末にも清算手続きを開始するとみられる。

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