[デトロイト 23日 ロイター] - タカタ<7312.T>の欠陥エアバッグを搭載した車両の所有者が米国で自動車メーカーに損害賠償を求めている集団訴訟で、ホンダ<7267.T>は23日、同社が欠陥を隠蔽(いんぺい)したとの見方を否定した。

ホンダは、欠陥の「根本原因」を知っていると記した同社技術者の2013年のメールを公表。その上で、この技術者がその後「自分が間違っていたことに気づいた」とのメールを同僚に送っていたことを明らかにした。

この技術者は、今年6月1日付の宣誓供述書で、自分の誤りを認めている。

ホンダは、欠陥を隠蔽したとの見方をあらためて否定。「ホンダは欠陥エアバッグ問題の被害者」だと主張した。