[ワシントン 24日 ロイター] - 26日に行われる米印首脳会談を控え、米議員らはトランプ米大統領に対し、貿易と投資の障壁を取り除くようインドのモディ首相に要請するよう求めた。

議員らは大統領への書簡で、これまでのハイレベル協議では貿易と投資の主要な障壁を撤廃できず、インド側は引き続き新たな障壁を設けていると指摘した。

「インド経済の多くのセクターは依然として不当に強く保護されている。米企業にとってインドは事業展開するのが引き続き困難な国となっている」とした。

影響を受けている分野として太陽光・情報技術(IT)関連製品、通信機器、バイオ技術関連製品を挙げた。

モディ首相はワシントンで25日に米企業の最高経営責任者(CEO)約20人と会談する予定。

26日の首脳会談では、防衛面での取引と協力で進展が見込まれる。一方で、「米国第一主義」を掲げるトランプ大統領はインドに対する貿易赤字の拡大に不満を示しており、インド企業が利用する一時就労査証(ビザ)「H─1B」の見直しを呼び掛けている。

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