[26日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル理事は26日、米銀行規制当局は、2007─09年の金融危機を受けて導入された金融規制の一部を緩和する余地があるものの、大手金融機関向けの中核となる規制は維持すべきだとの考えを示した。

同理事は、オーストリアでのセミナー向けの準備原稿で「今後発生するかもしれない新たなリスクを警戒すべきだ」と指摘した。発言内容は、先週同理事が議会で行った証言の主旨と同じだった。

金融政策や米経済の見通しには言及していない。