NTTドコモは外国人旅行者を対象に、日本滞在中に利用できるプリペイド型のデータSIM「Japan Welcome SIM」の提供を7月1日に開始する。

11

 Japan Welcome SIMは最大15日間の利用が可能。ドコモの周波数に対応している端末であれば、APN設定は不要。サイト上では英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語、タイ語、日本語の説明を用意。成田/羽田/関空のJALエービーシーカウンターのほか、ドコモショップ博多バスターミナル店(8月開始)で受け取りできる。

11

 プランは「プラン0」「プラン1000」「プラン1700」の3つを用意。プラン0(無料)とプラン1000(税抜1000円)は通信速度が128kbpsに制限されるものの通信自体は無制限で可能。プラン0は事前に広告の閲覧やアンケートの回答などが必要となる(プラン0のみ10月頃の開始予定)。

 プラン1700は税抜1700円で、500MBの高速通信が付与される(128kbpsは無制限)。なお、追加チャージも可能で、100MBで税抜200円、500MBで税抜700円の有料プランのほかに、広告閲覧やアンケート回答、アプリインストールなどによる無料プランも用意されている。

 今後は「+d」の取り組みの1つとして、ホテルや旅行代理店、航空会社などが自社のツアーでJapan Welcome SIMをセットで提供したり、ウェブサービス企業との協力で、告知・案内とともにそのサービスへのアクセスをカウントフリーにするなどのパートナーシップを展開する。7月時点では東急ホテルズ、Booking.comとの取り組みが開始され、その後も拡大を予定している。