[シンガポール 27日 ロイター] - 27日アジア時間の取引で原油先物がショートカバーを背景に4営業日続伸している。ただ供給過剰への懸念が上値を抑えている。0323GMT(日本時間午後0時23分)現在、米WTI原油先物<CLc1>は0.12ドル(0.3%)高の1バレル=43.50ドル。

北海ブレント先物<LCOc1>は0.14ドル(0.3%)高の45.97ドル。

週間ベースでみると、原油先物相場は今週に入ってから小幅に上昇しているが、ブレント先物、米原油先物はともに過去5週間連続で値を下げている。

CMCマーケッツ(シドニー)のチーフ市場アナリスト、リック・スプーナー氏は「原油市場にとって悪いニュースが相次ぎ、市場は大きく下げてきた」と指摘。「好材料に対して上向きのリスクが生じる段階に近づいているかもしれない」との見方を示した。

*内容を追加しました。

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