[東京 27日 ロイター] - 石井啓一国土交通相は27日、閣議後の会見で、タカタ<7312.T>が26日に民事再生法の適用を申請したことを受け「自動車メーカーに対し、早急にリコール対象車両の回収を進めるよう引き続き指導を行っていく」と述べた。

同相は、リコールの回収状況は5月末時点で73%となっていることを明らかにした。

また、タカタは民事再生手続き開始後もリコールに必要な部品の供給を継続することを表明していることから、国交省としては、「リコールに必要な部品の供給が滞らないよう、タカタに対する指導と必要なチェックを行っていく」とした。

(宮崎亜巳)