[28日 ロイター] - 米サウスウエスト航空<LUV.N>はキューバ便の運航を縮小すると発表した。トランプ米大統領が米国人の同国への渡航規制を強化していることが理由。

サウスウエストは9月4日にバラデロとサンタクララ便の運航を休止する一方、米運輸省にフロリダ州フォートローダーデールとハバナ間の往復便を1便増便する申請を行っている。

サウスウエストは現在、フォートローダーデール─ハバナ便を毎日2便、タンパ─ハバナ便を毎日1便運航している。

トランプ大統領は今月初めに、オバマ前大統領によるキューバ政府との「ひどい誤った取り決め」を取り消すとして、米国人のキューバ渡航規制と、米企業によるキューバ軍との商取引の取り締まりの強化を命じた。

スピリット航空<SAVE.O>やフロンティア航空、シルバー・エアウェイズなどの航空会社は既にキューバへの運航から撤退しており、大手航空各社はキューバの小都市への運航便を削減している。