[ワシントン 29日 ロイター] - 米下院で29日、不法移民を取り締まる法案2本が賛成多数で可決された。一つは、不法移民に寛容な「サンクチュアリ・シティー(聖域都市)」が特定の連邦移民関連法に従わない場合に一部の連邦補助金の交付を留保する法案。もう一つは、米国への不法入国を繰り返す移民に対する罰則を強化する法案。

2つの法案とも、成立には上院での可決が必要。上下両院とも共和党が過半数議席を握る中、民主党は恐怖を利用するものだとして法案に強く反対している。

トランプ大統領は前日、両法案への支持を呼び掛けていた。