[東京 30日 ロイター] - 麻生太郎財務相は30日の閣議後会見で、足元の経済情勢について「デフレによる不況から少しずつ回復に向かっているのは確かだ。今までの経済政策を大きく変えるつもりはない」と語った。

麻生財務相はまた、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)が米格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスから最高格付けを取得したことに関しては、「ボツワナより日本の国債が低いと出したのは確かムーディーズじゃなかったか。その程度のところだと思っている。他に興味はない」と指摘した。

(梅川崇)