格安SIM、格安スマホ関連の1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。先週はイオンモバイルの通話定額オプションが、1回5分までから1回10分までに延長。また、ZenFone 3シリーズのハイエンド機「ZenFone 3 Deluxe」がAndroid 7.0にバージョンアップした。

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イオンモバイルが通話定額を1回10分までに拡大
あらためて主要MVNOの通話定額オプションを一覧化

 イオンモバイルは、7月1日から通話定額オプション「イオンでんわ かけ放題」のサービス内容を強化。税抜月850円という料金はそのままに、従来の「1回5分まで」から「1回10分まで」に拡大している。

 そこで今回はあらためて主要MVNOで利用できる通話定額オプションの内容を整理した。

 表の「プレフィックス型」は相手の番号の前に、特定の7桁の番号を追加するタイプだ。サービス側が用意している通話アプリを用いると、自動的に番号が追加されるのが一般的(もちろん手動で追加してもいい)。プレフィックス型は通話SIMでしか利用できないが、相手側に通知される電話番号が、本来の070/080/090番号になるのも大きなメリットと言える。一方、IP電話は050番号を用いるものでデータSIMでも利用できる。

 最近の通話定額オプションの傾向としては、1回10分まで利用できるサービスが増えている。また、特に音声通話に強いのがソフトバンクのサブブランドであるY!mobile。標準プランに1回10分までかけ放題が含まれているほか(ライバルのUQ mobileは1回5分まで)、さらに月1080円の「スーパーだれとでも定額」をプラスすることで通話時間・回数ともに無制限のかけ放題になる。

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Y!mobileは標準で1回10分までの通話定額が付くうえに、+月1080円で時間無制限にできる

ZenFone 3シリーズの最上位モデル「ZenFone 3 Deluxe」が
Android 7.0にアップデート

 ライバルからはやや遅れつつも、Android 7.0へのアップデートが進んでいるASUSのZenFone 3シリーズ。先週はハイエンドモデルの「ZenFone 3 Deluxe」(5.7型、5.5型とも)がバージョンアップを果たしている。

 Android 7.0での新機能であるマルチウインドウのほか、バックグラウンドでのデータ通信を遮断するデータセーバー、画面全体の表示サイズの切替などが追加される。

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ZenFone 3 Deluxe

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※1:518円/1GBの追加チャージのみ、購入当月のみの利用で繰り越し不可(他は3ヵ月後の末日まで利用可能)。繰り越し可能な1GBのチャージは1188円。