InstagramにはFacebookのシェアやTwitterのリツイート機能のような機能がない。気に入った投稿には「いいね!」やコメントを付けることはできるが、拡散することはできないのだ。やっぱり、頑張って撮った写真はみんなに見てほしい、という場合は投稿時に他のSNSにも同時に投稿すればいい。InstagramはSNSとの連携機能が充実しており、ワンアクションで複数の投稿が可能だ。

 投稿画面の下に、SNSの名前が並んでいるので、その隣のスイッチをオンにすれば同じ投稿される。標準で対応しているのは、Facebook、Twitter、Tumblr、Ameba、mixiの6種類。初めてオンにした状態で投稿すると、アクセス許可の確認画面が開く。連携アプリを認証すれば、同じ投稿ができる。

 ただし、SNSごとに見え方が変わる。例えば、Facebookは画像は表示されるが、Instagramからの投稿というのがわかりにくく、Instagramへのリンクも小さい。逆に、TwitterはがっつりInstagramへのリンクが表示されるが、画像が表示されないのだ。

Instagram
投稿画面の下にSNSのリストが表示される
Instagram
初回連携時にはサインインと連携の許可が必要
Instagram
同じ投稿するSNSをオンにする
Instagram
Instagramに投稿できた
Instagram
Facebookに投稿された画面。なお、Twitterの場合はリンクのみで画像が表示されない

 プロフィール画面から「オプション」→「リンク済みアカウント」を開くと、中国のウェイボーやロシアのOK.RU、VKontakteなどを追加することも可能だ。

 問答無用で使っているSNSすべてに投稿する必要はないし、すべての投稿を共有する必要もない。そのSNSに投稿して見てもらいたい、シェアしてもらいたいものだけにしたほうがうるさくなくていいだろう。特にFacebookは連投すると嫌がられるので注意が必要だ。

Instagram
オプションから「リンク済みアカウント」を開く
Instagram
中国のウェイボーやロシアのOK.RU、VKontakteなども追加可能

 ちなみに、投稿済みの写真をSNSにシェアすることも可能だ。投稿の右上にある「…」をタップし、「シェアする」を選択すると、SNSの選択画面が開く。

Instagram
右上にある「…」をタップ
Instagram
「シェアする」を選択
Instagram
SNSをオンにして「シェアする」をタップすれば投稿できる