[ニューヨーク 3日 ロイター] - 3日引け後の米ニューヨーク株式市場で、ナスダックに上場する複数の主要銘柄の株価が一部ウェブサイト上で異常な値動きを見せた。ナスダックは、サードパーティーが配信したテストデータが不適切に使用された疑いがあり調査中だという。

米国時間午後6時半頃、アマゾン<AMZN.O>とマイクロソフト<MSFT.O>の株価が半値以下、アップル<AAPL.O>が2倍以上になったと表示された。グーグルの親会社アルファベット<GOOGL.O>とイーベイ<EBAY.O>など複数の銘柄の株価がいずれも、金融ニュースサイトで123.47ドルと表示された。

ナスダックの広報担当者によると、実際の株価に影響はなく、この株価で取引を完了したトレーダーはいないという。

ナスダックなどの米株式市場はこの日、独立記念日の祝日を前に通常より早く営業を終了していた。