[ベンガルール 5日 ロイター] - 5日のアジア市場で、金価格は一段高。前日に北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことで朝鮮半島情勢が再び緊迫し、安全資産の需要が増している。

このほか、5日1800GMT(日本時間6日午前3時)に公表される6月の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨の内容も注目されている。

金現物<XAU=>は0414GMT時点で0.3%高の1オンス=1227.71ドル。

ニューヨーク金先物(8月限)<GCcv1>は0.7%高の同1227.10ドル。

ロイターのテクニカルアナリスト、ワン・タオ氏によると、金現物は1231ドルの上値抵抗線を試す見通し。同水準の突破後は、次の抵抗線のある1238ドルまで上昇する可能性があるという。

北朝鮮は5日、大型核弾頭が搭載可能な、新たに開発された大陸間弾道ミサイル(ICBM)の実験を実施し、弾頭を大気圏に再突入させる技術が検証されたと発表した。