[東京 5日 ロイター] - 良品計画 <7453.T>は5日、2019年に銀座3丁目に「無印良品」の世界旗艦店をオープンすると発表した。また、同じビル内に日本初の「MUJI HOTEL」を開業する。

読売新聞と三井不動産 <8801.T>が銀座3丁目で進めているプロジェクトで、良品計画はテナントとして入る。6月15日に着工、19年春に竣工・開業を予定している。

地下1階から6階の一部が店舗、6階の一部から10階がホテルとなる。「MUJI HOTEL」は、良品計画がコンセプトの提供や内装デザインを監修し、無印良品の家具やアメニティグッズをそろえる。ホテルの設計・運営は小田急グループのUDS(東京都渋谷区)が行う。世界旗艦店は、東京有楽町、中国上海、中国成都の3店舗がある。

同日発表した3―5月期の連結売上高は前年同期比11.0%増の971億円、営業利益は同3.9%増の118億円となった。営業利益は4期連続の増益で、最高益を更新した。

2018年2月期の通期は、連結売上高が前年比12.2%増の3739億円、営業利益が同10.5%増の423億円の見通しを据え置いた。トムソン・ロイターのスターマイン調査がまとめたアナリスト12人の営業利益予測の平均値は438億円となっている。

(清水律子)