[ベルリン 6日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は、ドイツで20カ国・地域(G20)首脳会議が開幕するのに合わせ、6日付の独経済紙ハンデルスブラットに寄稿した。プーチン氏は「統一基準に基づくオープンな貿易関係だけが世界経済の成長を後押しし、各国政府の関係の進歩的な発展を支援する」と主張。

また、保護主義が拡散していると指摘し、「投資、貿易、そして特に技術移転における一方的かつ政治的動機に基づいた制裁は(保護主義の)隠れた形となる」と述べた。

さらに「こうした制裁は全体を見渡すものでないばかりか、世界すべての利益に作用するというG20の原則にも矛盾する」と強調した。