[上海 7日 ロイター] - デンマークの海運・石油大手モラー・マースク<MAERSKb.CO>は、先月発生した世界的なサイバー攻撃について、財務面への影響を予測するのは時期尚早だとの認識を示した。

同社では、サイバー攻撃を受けてシステム障害が発生。注文処理などに支障が出て、傘下企業が運営する76港の一部が過密状態となった。

現在は、通常業務を再開しているという。

同社のアジア太平洋部門幹部は、電話会議で「財務面の影響を把握することは最優先課題ではない」と発言。影響を受けた顧客への対応を進めていく方針を示した。