[北京 8日 ロイター] - 中国国家外為管理局(SAFE)の潘功勝局長は、中国は競争力を高めるために人民元<CNY=CFXS>の切り下げを行う意図はないと指摘した。共産党機関誌「求是」に寄稿した。

局長はまた、中国が人民元の切り下げを行う必要性もないとの見解を示した。

人民元は昨年は対ドルで約6.5%下落し1994年以来の大幅安となったが、今年前半は2.4%上昇している。

人民元は上昇しているものの、中国の貿易収支は3月以降、黒字を維持しており、中国製品に対する海外需要が引き続き堅調であることが示唆されている。