[東京 10日 ロイター] - 菅義偉官房長官は10日午前の会見で、報道各社の世論調査で内閣支持率が30%台前半まで低下するなど、支持率の下落傾向が続いていることについて、「一喜一憂すべきでないが、国民の声として真摯(しんし)に受け止めたい」と述べた。

そのうえで、「政権としては国民の安全安心を確保しつつ、経済再生を最優先の課題として、謙虚に、ぶれずに全力で取り組みたい」との考えを示した。

安倍晋三首相が8月上旬に内閣改造を行う意向を示していることについては、日程などについて首相と話していないとしたうえで、「安倍首相の専権事項だ。内外の課題に着実にスピード感をもって取り組むことが大事だ」と語った。

(石田仁志)