[北京 8日 ロイター] - マツダ<7261.T>と中国で合弁を組む第一汽車は、タカタ<7312.T>の欠陥エアバッグの影響を受けたマツダ車68万台超をリコール(回収・無償修理)する。中国国家質量監督検験検疫総局が7日、発表した。

対象車には中国で2008年9月から16年1月の間に生産された「マツダ6」が含まれる。当局によると、助手席側のエアバッグインフレーターに深刻な欠陥があることが理由で、これまでも同じ問題で03─08年に生産された28万台の「マツダ6」がリコールされている。

エアバッグの大量リコール問題で業績が悪化していたタカタは先月、民事再生法の適用を申請。米国子会社のTKホールディングスを含む海外子会社12社についても、米連邦破産法11条の適用を連邦破産裁判所に申請した。