[ソウル 11日 ロイター] - 韓国の情報機関、国家情報院は北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)の大気圏再突入技術を確立したとは考えていないと、韓国の国会議員が11日明らかにした。

北朝鮮は先週、核弾頭が搭載可能なICBMとするミサイルを発射。国営メディアは実験により弾頭の大気圏再突入を確認したと伝えていた。

これに対し、韓国国会の情報委員会メンバーであるYi Wan-young議員は「北朝鮮が大気圏再突入の実験施設を保有していないことから、再突入技術はまだ確立されていないと国家情報院は考えている」と述べた。

さらに、先週発射されたミサイルは5月に実験が行われた中距離ミサイル「KN─17」の改良型との見方を示した。

また、国家情報院は北朝鮮・豊渓里の核実験施設で通常と異なる活動を把握していないとも述べた。

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