[東京 14日 ロイター] - 菅義偉官房長官は14日午後の会見で、一部の世論調査で内閣支持率が30%を割ったことについて、「一喜一憂することはないと考えるが、真摯(しんし)に受け止めていきたい」としたうえで「内外の諸課題の解決に向け、努力していきたい」と語った。

時事通信が行った7月の世論調査では、安倍内閣の支持率が前月比15.2ポイント減の29.9%となった。第2次安倍政権発足以来、最大の下げ幅となり、初めて3割を切った。

菅官房長官は「国民の安全安心の確保に万全を期すと同時に経済再生を最優先とし、謙虚にぶれずに国を前に進める。そういうなかで国民の理解をいただけるようにしていきたい」と述べた。

憲法改正については「自民党の立党以来の党是でもある。目標に向かって進んでいくことは変わらない」との認識を示した。

(石田仁志)