[チューリヒ 18日 ロイター] - 東芝<6502.T>傘下のスイス次世代電力計(スマートメーター)大手ランディス・ギアの新規株式公開(IPO)は、旺盛な需要を背景に、仮条件レンジが当初の1株当たり70─82スイスフランが78─82スイスフランに絞り込まれた。事情に詳しい2人の関係者が18日ロイターに語った。

関係者の話では、レンジの高値圏で十分販売できるほど活発な購入の申し込みがあった。機関投資家は20日まで応募が可能だ。

ラインディス・ギアのIPOは最大24億フランに達する見込みで、スイスでは少なくとも過去2年で最大規模の上場となる。

東芝は今月、保有しているランディス・ギア株式60%を売却して現金を調達する意向を表明。残る40%を持つ産業革新機構も株式をすべて売る方針だ。