夫婦の役目をお互いに自覚する

この話は、妻を夫に替えれば、そのまま夫の自覚を促すことになるでしょう。

どういう夫であれば、家庭は円満になるのか? 考えてみてください。

昨今、夫婦別姓が論議されたり、同性婚が容認され始めたり、「主夫」が定着してきたり、と夫婦のあり方が多様化してきました。

「夫は外で働き、妻は家で家事や育児をするもの」といったかつての価値観は変わりつつあるかもしれません。

それでも、「夫婦の役目」を意識して、実践することが家族の幸せにつながります。

お互いにどういうタイプの夫・妻であって欲しいか、話し合ってみてください。

●チェックポイント
どういう夫(妻)になりたいと思っていますか?
どういう妻(夫)であって欲しいと思っていますか?