[シンガポール 31日 ロイター] - 31日のアジア時間序盤の取引で原油先物が5月以来の高値に上昇。米国の原油生産が減少したことやベネズエラへの制裁を巡る懸念が背景にある。

0009GMT(日本時間午前9時09分)時点で、北海ブレント原油先物<LCOc1>は0.18ドル(0.3%)高の1バレル=52.70ドル。一時52.76ドルまで上昇し、5月25日以来の高値を付けた。

米原油先物<CLc1>は0.11ドル(0.2%)高の49.82ドル。

ともに6営業日続伸する見通しとなっている。

米国の原油生産は21日までの週に0.2%減少し、日量941万バレルとなった。

また市場では、米政権がベネズエラの石油セクターに制裁を科すことを検討しているとの報道を受けて懸念が広がっている。