[シンガポール 1日 ロイター] - アジア時間1日の取引で、米原油先物は1バレル=50ドルを上回る水準で推移している。31日の取引で5月下旬以来2カ月ぶりに50ドル台に乗せた。力強い燃料需要に支援されているが、石油輸出国機構(OPEC)からの高水準の供給が上値を抑制している。

0127GMT(日本時間午前10時27分)時点で、米原油先物<CLc1>は0.08ドル(0.2%)高の1バレル=50.25ドル。

北海ブレント先物<LCOc1>は0.06ドル(0.1%)高の52.78ドル。

BNPパリバは「米国のガソリン需要が昨年の高水準まで増加し、在庫は特に東海岸で減少している」と指摘。

一方で「OPECが(供給過剰への対応に)苦戦する中、原油価格は複数の逆風に直面している」との見方を示した。