[ロンドン 1日 ロイター] - 1日の欧州外為市場で英ポンドの対ドル相場が昨年9月中旬以来の高値を更新した。7月の英製造業購買担当者景気指数(PMI)が7カ月ぶり低水準から回復し、成長鈍化懸念が緩和したことが背景。

マークイット/CIPSが発表した7月の英製造業PMIは55.1と、下方修正された6月の54.2から上昇し、ロイターが集計したエコノミスト予想(54.4)も上回った。新規輸出需要が2010年以来最大の伸びとなったことが寄与した。

イングランド銀行(英中央銀行)は3日に金融政策委員会を開き、最新の四半期インフレ報告も発表する。

好調な指標は政策担当者らに安心感を与え、景気の急速な悪化に対する投資家の懸念も和らぐ見通し。

ポンドの対ドル相場<GBP=D3>は指標発表前の1.3208ドル付近から1.3240ドルまで上昇した。

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