[フランクフルト 1日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)は1日、ユーロ圏各国の政府に対し、厳しい債務状況から脱するには医療、教育、インフラへの支出を増やすべきだとの見解を示した。

ECBは報告書で「医療、教育、インフラなどの分野は経済成長に長期的にポジティブな影響を与えることが示されており、こうした分野への支出拡大に、より注意を向けるべきだ」と指摘。一方で、生産性の低い分野への支出は削減すべきだとした。

また、労働者と企業の税負担の緩和などを勧告した。